Limited this year Day

今日は”令和元年限定の”祝日だ。この特別感とは関係なく、台風が近づいているせいか、このところの事象に吸い取られたのか、歳の頃合いのせいなのか、モヤモヤぼんやり伏し目がち。健康になるにも健康を保つにもお金が必要で、でもそれだけじゃなくて好きな…

newtown

多摩センターのイベント。駅前のペデストリアンデッキと廃校した元小学校が舞台で、やってる内容自体は「20代の需要と供給」メインで、オバチャンはまるでのめり込めず。”文化祭”なゆるいノリに「あーそもそも学生のときはみんなでつくりあげるノリが嫌いで…

狼煙が呼ぶ

「狼煙が呼ぶ」豊田利晃監督最新作は、たった16分間の作品。今年の春、拳銃の不法所持による逮捕がセンセーショナルに報道されたものの、拳銃は祖父の形見であったため、程なくして無罪・釈放されたことはほとんど報道されなかった。その返答として、準備期…

after loud

一晩明けて、それでも甘く見ていたと思わざるを得ない。先月と続いてまたしても。勿論自然災害ではあるけれど、まるで警告のようにも思えてくる。 60〜70年代に建築されたものが、更新時期の90年代にバブル崩壊で後回しになって、関わる人も予算もどんどん減…

台風と思い出し散歩

現在台風19号接近中。この影響を踏まえた対応に追われ続けて1週間、ヘトヘトよ。今日は臨時休業の店舗も多く、こういう選択が可能になった時代なのだと思うとともに、それでもこういうときだからこそ休まず、いつも以上に稼働せざるを得ない業務の方もたくさ…

LABO 6

9.15 with PLASTICZOOMS . WBSBFK at FEVER この日のdipはとにかく、ヤマジさんが一番最初に鳴らした弦の響きに驚いた。こんなドローンをロックなライブで聴くなんて。美しくて不可思議で心地よくて、会場全体をギターに見立てたようにその響きに包まれた。…

あれこれるるる

ねことわんこ(そば) そうそう。盛岡でgooglemap見てて気づいた「遺跡の学び館」がとっても良かったのです。盛岡駅から南へ20分ほど歩いた盛岡市中央公園内にあるのだけど、遺跡発掘調査の出土品が展示されていてとても楽しい。 ただ置いてある展示じゃない…

三春〜大髙正人が故郷に残したもの

最終日。盛岡を新幹線で出発し、東京へ戻る途中で郡山駅で下車、立ち寄ったのが福島県三春町。ここは坂出市人工土地や広島市基町団地などで著名な建築家 大髙正人の生まれ故郷で、晩年に至るまで30年余に渡り、彼が手掛けた建物がいくつかあるのです。 以前…

オガールにみるこれからの「街」

盛岡旅日記、ここで盛岡以外の街のお話を。*まちづくりな話題を追えば上がるのが、岩手県紫波町にオープンした官民複合施設「オガール」だ。盛岡から近いため、今回合わせて訪問することに。 town.ogal.jp www.huffingtonpost.jp 夕方、盛岡駅から東北本線…

もう一度、お囃子のなかで。

いつもと違う街で、その街のいつもを歩く喜び。いつも、は簡単につくり出せるものではない。盛岡に滞在した週の終わり、9月14日から八幡宮祭りがはじまるそうで、街角のあちらこちらで仮設テントに入った山車を見かけた。大きく鮮やかな造形は、歌舞伎の名場…

「人が店をつくり、店が街をつくる」再び

mikk.hatenadiary.jp 盛岡にはまた行きたいなと思っていた店がいくつもあった。どの店も9年前の記憶と変わらずに街に佇み、人々が珈琲を飲み、本を読み、ときに静かに語らっていた。 代替わりした店もあった。事前に読んだ記事で、娘さんが跡を継いだと知っ…

9年振りに歩いた街

今年の遅めの夏休みは、盛岡へ旅をしました。2010年7月に初めて行って以来、もう一度歩きたかった街。 その間に震災を挟みながらも、2019年9月の盛岡は変わらない佇まいのままでした。中津川が流れる風景も水面の透明感もそのままで。河原にも路上にもゴミや…

公園からはじまるドーナツトーク

盛岡城跡公園芝生広場整備事業の事業者公募について|盛岡市公式ホームページ 今年3月決定の話なので今更だけど、こんな発表を目にして驚いた。あちこちで話題が増している「公募設置管理制度(Park-PFI)を活用した民間事業者の公募」だけど、あの「minä pe…

台風過ぎて

超大型の台風が夜更けにゴーーーーッと通り過ぎ、朝が開ければいつもと違う状況なのは東京だからこそで、交通網は軒並みダウン。通勤路を変えたことが功を奏し、無理なく楽に進んで、定刻から1時間少々過ぎて会社到着。モクモクと仕事を終えて、退勤。執務室…

Cornelius Performs Point

リマスターに合わせて開催された「Performs Point」がなんと、オーチャードホールにて。3階席まである天井の高さが気持ちよかった。 観客には我ら世代〜以上の方ばかりで、パートナーとの人も多く、あの頃から歳を重ねても今の暮らしの中にもCorneliusがある…

音冷房

残暑お見舞い申し上げます。 熱波な空気をひいやりしてくれる音盤を。Jardin Au Fouアーティスト: Hans Joachim Roedelius出版社/メーカー: Bureau B発売日: 2009/03/31メディア: CD クリック: 1回この商品を含むブログを見るFrozen Silenceアーティスト: Sa…

”all about cornelius"を読みながら思い出すこと

cornelius旧譜リマスター、「point」とともに「The First Question Award」も発売されたので驚いた。気恥ずかしくなるような、90年代前半の音とアオイ声が詰まったアルバム。”「アメリカで『POINT』をリイシューしないか?」という話があったので、「じゃあ…

7月から8月

8月最初の土曜日。外は暑すぎて歩く気になれないだろうから、夕方まで家でダラダラかなといった塩梅。なのでこのところの日々のあれこれをまとめて備忘録で綴ることにします。 7月はとにかく曇りと雨だった記憶。終わり頃にいきなり暑さ弾ける!って展開は、…

メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita

東京ステーションギャラリーにて。駅のホームに貼られた告知ポスターのインパクト!(写真はチラシです)日本初の展覧会であり、著名とは言えない作家の宣伝として、見事な仕事ぶりではないでしょうか。私もメスキータのことは全く知らなかったけど、とても…

原田治 展「かわいい」の発見

原田治さんで思い出すのはミスドのグッズだったり、Mc sisterだったり、短編小説集「ベッドタイムストーリー」だったり。子供の頃の傍らに必ずいたのは、あの子やあの子たちだった。 世田谷文学館で開催中の「原田治 展「かわいい」の発見 」は、記憶を懐か…

緑のカーテン

所用で訪れた街。その珈琲店に入るのは数年ぶりだった。サイフォンで淹れた深煎の珈琲をゆっくりと飲みながら、白いカーテンの向こうの、緑のカーテン越しに時折すうっと行き交う人々や自転車を眺めていたら、若いお母さんに連れられた子供2人が、入ってくる…

湿った空気、あわいの記憶。

7月も半ばになるけれど、思い出すのは夏の日差しではなく曇天ばかりだ。そういえばあれは、3日のことだった。 湿度が高く重い空気の街を歩いていたら、いつのまにか海の底をのろのろと泳いでいた。脳内で再生されるのは”baselines”。その晩はライブに行った…

アマンダと僕

久しぶりに映画を見に出かけた。夕刻、外へ出たら、湿り気ある風の匂いが夏だった。ああそうだった、この匂い。 パリの街の空気を含みながら、この街で暮らす彼らの心の動きに寄り添う音楽とともに、彼らの「これまで」と「これから続いていく」日々の "あい…

night with boris

6.24 月曜日*1。ファッションレーベルであるyo asaによる企画ライブは今回も素晴らしかった。会場は渋谷www*2 dip、Borisの対バンにBoris with ヤマジカズヒデのセッション。中山晃子さんのAlive Paintingとともに。耳の記憶も目の記憶も皮膚の記憶も、脳み…

芝から虎ノ門

これぞ、「2019年の東京」な風景。ここから始まった日。 ビルの狭間に神社が。 狛猫。 こっちでは狸が笑ってた。 久々に訪れた街。 随分マンションに変わっていたけど、この一角はあのままだった。 路地を入るとまだ少しだけ、あのまま。 大通りで高層ビルに…

夏至の一歩前

仕事終わり。映画を見ようと考えてたけれど、馴染みの店でごはん食べて、ああンまいなあと満喫して、涼しかったから歩きはじめた。空は雲で覆われ濁っていたものの、角を曲がったときにザァッと吹き付ける夜風のきもちよさったら!住宅が密集する狭い路地や…

tokyo suburbia

先日の散歩のキッカケは、東京に帰ってきたお店を訪問することだった。このお店が東京を離れる起因は、耐震・相続問題そのものでなんともやりきれなかったのだけど、WEBショップオンリーの時期を経て、実店舗再オープンはとても嬉しい。 私鉄に乗って西へ西…

「イングランド・イズ・マイン」を見た日。

今日は午後お休みして、映画を見ました。「イングランド・イズ・マイン」。スミス結成前夜までの若き日のモリッシーを描いた作品。なるほどこの手もあるのか!な切り取り方。音楽映画的エモーショナルは弱めで、苛立ちを抱えながら日々を過ごすこの青年が「…

2 Passengers

ヤマソロ*1、近藤智洋さんとのライブ、西早稲田BLAH BLAH BLAHにて。 まずは近藤さんから。「ソロアルバム録音のエンジニアは安宅さんで」と切り出した言葉にハッとする。「会社員時代にdipのアルバムを聴いて、当時バンド活動してなかったのに、自分がアル…

Drunk

私はお酒を呑む習慣がないままこの歳になってしまい、飲んだとしても数口で真っ赤になるのだけど、最近クラフトビール(4%なので低め)を呑んで、この味好きーと思って350mlくらい呑めた。こんなに呑んだのは生まれて初めてだった。耳は熱いが気分や体調は変…