今年の音甘映画館 【音楽編】

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Horse jumper of love / so divine
ゆったりとまわる小さな世界にギリリと差し込むギターが胸を刺す。


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Sandro perri / soft landing
去年に引き続き今年も。この方が鳴らす音はどうにも私の心の奥底を突くようだ。20分に渡る1曲目だけで、もう。来日公演が楽しみです。


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割礼 / のれないR&R
どうにも惹かれて吸い込まれる、その説得力たるや。降参。


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KUNG-FU GIRL / カンフーガール
忘れていたものを思い出させてくれた音。


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Heidi / The catcher in the lav
久しぶりに行ったタワーレコード新宿店のロックコーナー試聴機で何気なく聴いた音に時間が止まった。声だけで他に代えがたい存在。モアレコードがキッカケで盤が広がったと知り、更に応援する気持ちになりました。


あとは
Duster / Duster 盤を購入できてないので欄外。好き。


毎年恒例の選盤は、この1年のなかで自分はどういうものが好きなのか再認識出来て楽しい。とはいえ今年はコレとコレと…って、すんなり決められなかったことを、来年に向けて歩きながら気にしていきたいしょぞん。来年はどういうキッカケで知りどこで買いどんなときに聴き、自分の生活の音にしていくのかな。