4月の色

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桜が満開なのに外へ出ることが出来ないからおうちで咲かせようと思ったのが1枚目。歩いて出逢うことの出来ない今年の春の季節の移り変わりを留めておきたかったのか。おうち時間だとかなんとか、料理や菓子作りを楽しもう!な風潮に、そもそも私は料理が苦手で、祖父も父も菓子職人なのに菓子作りなんて無理で(大正時代から続く店はここで終了…)、ああ私は何にも出来ない得意なものがないとドヨーンとしてたら、othermusicが思い出させてくれた昔の記録帳に、そうだよなー絵描いてみようかなーという気持ちになったのだ。どうしたって芽生えてしまう閉塞感に囚われないように、自己防衛が働いたのだろうか。2020年の4月は空想の街を散歩したのだ。