今年のGWを記録します。
①タブレットでお絵描き
MacBook Airにサヨナラし、iPadを使い始め、薄いキーボードに若干不慣れながらも、タッチペンを使うことを覚えた（オトアマはあたらしいぶきをてにいれた！）。この数日続いているのはジャケ絵。好き且つ描けそうな（ここ重要）ジャケを模写するのである。後日まとめてUPします〜〜。（もはや強気）
②映画「teenage superstar」
前回の記録に書いたけど、5/1〜3のみの無料配信。日本で見れなくて悲しかったので、嬉しかったなあ。字幕制作どなたかお願い〜〜。（他人任せ）
③Buck-Tick 過去ライブ配信
Teenage superstarを見終わったとこでこの件を知り、そっと覗いてみると、これはseventh heaven時の（初武道館）ではないですか！あの頃のライブといえば、私にとっては人生初ライブ。そう、あれは長野市民会館……。県庁所在地へ中学生1人でどうやって行ったのか、親になんと言ったのか、サッパリ覚えていない。（多分親に嘘付いてるよ・・・）（一応中学生までは成績優秀の良い子でした）歌える自分にびっくりだよ！こんな風に10代前半を思い出すことになるなんて・・・（震え）
④ UKFC in the Room
UKP所属ミュージシャンが仮想セットリストを作成、プレイリストとしてサブスクにアップし、タイムテーブルに沿ってリアルタイムで公開する試み。やっぱりdipは呼ばれていなく、悲しかったので妄想タイムテーブル作成するも、4thアルバム「weekender」とsg「superlover’s in the sun」しか配信されていない謎（切られた東芝なのに。。。！）のため、非常に不安なセットリストに。いや、若者にはむしろコレが良いかも知れぬ。
⑤ EXTRUDERS 生配信ライブ
5日。BUSHBASHにて無観客ライブを実施、同時配信。マスクをしながらの演奏はやりづらかったでしょうが、これまでも客無でのライブ演奏をyoutubeにUPしているし、ストイックな雰囲気は無菌室でライブしているみたいで、彼らに合っていた。映像も音も美しく、静かに冷ややかな熱が帯びる感覚になった。
⑥「12人の優しい日本人」を読む会
6日。三谷幸喜の「12人の優しい日本人」をzoomで読み合わせしyoutubeで生配信。先ほど前半を鑑賞し、夜は後半。アーカイブもあるようなのでそちらで見る予定。映画版しか見ていないけど、あの設定ならば朗読だけでも通用するし、普遍的な内容でとても面白い。俳優各人の違いも興味深く、吉田羊はライティングばっちりでさすがです…。
⑦好きな店のテイクアウト
近所のよく行く店がテイクアウトを始めた。できる範囲で試行錯誤しながら営業されていて、応援したい気持ちでいっぱい。「ごちそうさまでした、美味しかったです」と伝えられないのが悲しくて、とはいえ頻繁に買いに行けないし、葉書を送った。
⑧気になってたお店のデリバリー
女性お一人で営んでいる小さなお弁当やさん。場所的に食べたことはなかったのだけど、この度私の住む地域へ車でデリバリーする日が設けられ、予約した。約束した11時半に車でうちのマンション下へ到着。笑顔が素敵なかただった。初めましてと挨拶して受け取り、早速食べた。おいしかったなあ。タッチペンイラストでお弁当を描いて送信しお礼した。
＊ウーバーイーツは使いたくないんだけど、ここは直接お店の方が届けてくださり新たな出逢いが出来て嬉しかった。
⑨好きなお店の通販
その１：カレー冷凍レトルト
会社帰りに立ち寄って「ひよこ豆とポーク2種盛/ご飯少なめ/味噌スープ/レモンピクルス」をマイセットとして食べる定例が叶わぬ今、お願いした。オンラインショップではすぐ完売状態だったけど、何度目かでタイミング合って購入。にしきやのレトルトとは違う、フレッシュさがあって美味しかった！
その２：ジェラート
いつも散歩途中で立ち寄る店。オンラインショップは以前よりあったけど、この機会に購入は初。やっぱりここのジェラートは「んまい!」と呟いてしまう。店主さんはネットであまり多くを語ってこなかったのだけど、最近の長文での語りかけにグッときた。
＊通販は梱包や運搬を考えると素直に楽しめない。けれど前から馴染みの店に対しては、時折でも利用を考えている。
⑩散歩
1日10キロ超えしちゃった！なんて日もあるくらいの散歩をすっかりしなくなってしまった。最終日の今日の朝は曇りで涼しく、公園まで歩いて、ぐるりと回って、しばし深呼吸タイムをし、行きと道を替えて帰宅。1時間強。ただただ歩く、それだけのことが好きだなあと改めて感じた。
私の好きな、私をつくり出すモノゴト。電車乗って、美味しいご飯食べて、散歩して、レコ屋寄ってパン買って珈琲飲んでお菓子買って、猫を見つけて、本屋寄ったり、映画見たり、ギャラリーや美術館行ったり、ライブに行ったり。そんな当たり前のことが遠い遠いところにある。作り手の方々は受け手側のことを思いながら考えて、自分に出来る最良のやり方を生み出していることが伝わってくる。私たちの生活が大きく変化する真っ只中にいることを実感する、今年のGWだった。とりあえず国は補償して安心を与えて欲しい。話はそこからだ。
