80−90−00

藤原ヒロシの「半世紀」が出版される時代なのである。田島貴男がユニットを組む相手に驚いてちゃいけないし、大鶴義丹が桐島ローランド撮影監督(!)のもと湯江健幸出演(!!!)で映画撮っても(しかも2作目)驚いてちゃいけないし(こんなネタ普通スルーですかそうですか*1)、いわんやカジ君を襲う出来事がフィクションを超えていたとしても、例え遂にクラウザーさん化したとしても、驚く訳が無いのでアル。
ボイスの最新号はミニマルミュージック特集、まずアートディレクションが変わってた。あら松本弦人ですか!フロッケ!デジタローグ!ジャングルパーク!(ってココで止まっててすみません)(また年寄りの呟きですよー)ぱっと見、服部一成のデザインワークを思い起こしたけどもそういえば最近二人が対談してた気もします。
HIROMIX、久々の展覧会の詳細も。いつだったかインタビューで「あの頃」の喧噪について語っていて、その凄まじさと乗り越え方にフルえ、その後の寄稿文がスピリチュアルな感じであ、そうなる、よ、な、と思ったのだけど。写真をこの目で見るのが楽しみです。
さて最後にこの曲で。

今、高野寛が生き生きとしていて私は嬉しいです。(ヨカッタヨカッタ)

*1:それにしてもこの人はご両親があーんな方なのにそれを感じさせないのがスゴいよ…。