5.14

うわ、すごく久々のdipネタ。
日曜日が、昨年の3月以来のライブ。
(あ、ルースターズのあったけど。)
新宿loft、完売とな!
んー楽しみという前に、実感がない。
不思議な気分。
それよりもその日が来てしまったら、もう
またずっとないのかなと思うと、怖い。
(ショートケーキ、最後にイチゴ食べるタイプなので)
カウントダウン。
インディーの1枚目からきいてみる。
dip
キリキリとしててクラクラとしてて
音を鳴らし続けなければという、
詰め込まなければという、
切迫感に満ちた音から比べると、
3枚目あたりは広がりがあるし、
6枚目はさすがに良い余裕があるなあ。
そういうのひっくるめたライブ盤。
鋭利と深み。

歩み続けなければならない。
時に座ったとしても。
脳死状態は嫌だけどね。
「目的に、辿り着きたい場所のことだけフォーカスして
 考える人がいるけれど、
 それでは多くのことを見逃してしまう。
月並みな言い方ではあるが、人生は旅なのだ。」
とはジャームッシュの言葉。
ブロークン・フラワーズ」を
若くして命を絶ったユスターシュに捧げたのは
何故かと深読みしてみる。
若い時だからこそ見えるもの。
歳をとったからこそ見えるもの。
いろんな地点から風景見たい。