梅雨明けの青空へ高く掲げる曲


イマイチ梅雨のじめじめ感がなかった気がしますが、梅雨明け!と聞いて鳴らしたのはコレ。

Modern Lovers

Modern Lovers

ジョナサン・リッチマン!!



...in San Diego

...in San Diego

90年代ノットデッド渋谷系なみなさん、さあ泣こうぞよ!パッパラ!


と来たら

ペリカン・ウエスト

ペリカン・ウエスト

コレですよねえ。好き好きシャーツ!



邦題「オイラはハリキリ・ボーイ」でおなじみのこの曲、

ローマの休日

ローマの休日

日本盤のこのタイトルもヒドい…。



Whose Side Are You on

Whose Side Are You on

このアルバムは中学のとき、聴きたいと思ってたら近所の音楽喫茶(?)にあって喜んでお借りした思い出があります。ちなみにレコードです。



I Want Candy

I Want Candy

大好き!!! 再評価されないかしら…。


夏がホントに始まったよ!ウキウキするなあ!


ところで。
フリッパーズFM横浜でやっていたラジオ番組「マーシャンズ・ゴー・ホーム」、ワタシは宝島で選曲リストを見ては涙していたものでありますが、こちらにてアーカイブが一部アップされております。
http://neojaponisme.com/2008/01/30/martiansgohome/
C86やファンカ・ラティーナの回をピックアップしているのが、今の流行りを押さえてるようでウマいですな。
関連してCitrusの江森さんのインタビューもあります。
http://neojaponisme.com/?x=0&y=0&s=Martians+Go+Home
最後に「どこか危うかったり、怖い部分がないと、そこまで人を惹きつけるものにはならないと思いますね。」とおっしゃっているけれど、同感です。
ただ「危うさ」というのはとても難しくて、それを単に排除したものを「天然で素朴でほっこりする」とか、逆に後付けで装飾して「カッコイイでしょ?」というのが横行しているようです。やっぱりそれはニオイとか感触とか肌で感じて自分で判断しないと、アンテナが狂っちゃうんじゃないかなあと思ったりしますです。
(あ、話がづれた)