藤子・F・不二雄ミュージアムに行ったよ


遂に行って来ましたよ。楽しかったです!
とにかく「藤子愛」がいっぱい詰まってて、何よりもスゴイところは、企画スタッフの「藤子愛」が鼻につくことなく、ビジネス臭もなく、実にスマートに「編集/デザイン」されていることにつきるのです。挙げればキリがないくらい「ちょっとしたところ」まで手が行き届いていて、その都度わああ!ってウキウキする、こういうのってそうそう無いと思う。
子供向けでも大人向けでもマニア向けでも観光客向けでもなく、「藤子・F・不二雄が好きな人」へ向けられている。単なるキャラクター博物館でもなく、「 藤子・F・不二雄ミュージアムなんだなあって思う。
みんながみんな、展示に見入って、置いてある全集をじっくり読んで、映像を見て。
「はらっぱ」でスタッフの女性と小学生の女の子がお話してるのを見かけて、微笑ましかったなあ。

「どこでもドア」が!! そして神々しいドラさま。

ブービー!(に手を振る) 今ではなかなかお目にかかりづらい黒べえがこっそりと。
そしてもちろん、これ!

 暗記パン(ラスクです)
また行きます!