歩き続けて辿りついた街は、
こんな感じの、
こんな感じで、うむ、ココはいったい…と思っていたんですよ。
交通機関はモノレール。眼下に広がる景色は何処か不思議な気分。
巨大蛸がいたり
ロケットの発射台があったり
でもまあ、こんなフツウな住宅街が広がっている…なんて思っていたら
……んんッ?!
団地の向こうに見える、アレ、な、何?
んんんんん?!
なにあれーーーーーー?
ってコトでモノレールを飛び降りて、近くに行ってみることにしたのです。
住宅が立ち並ぶ静かーな街を進んでみると
わーーーーーーーーー!
ぬをーーーーーーーー!
どーーーーーーーーん!
なんですとーーーーー!
呆然としばし見とれていたら背後から声が、、、
「我々ノ侵略計画ガ…」
ギャー!
「マテ!」
うわああああああ!
白と黒の光が私を包み、気がついたらこんな姿になっていたのです。
(テキトウな小話これにておしまい)