veronica falls

寝付けないまま起床時刻になり、久々に会社。頭に抱えたままの懸案事項はなんとか了承され、ほっとした…。

週末ユニオンで「new release!」と高々と掲げられていて即、手にしたアルバム。

Waiting for Something to Happen

Waiting for Something to Happen

1回一通り聴いたときはなんだかやけにあっさりとしてて、キラーチューンも無く、聴き流してしまったといえるようなほど引っかかりがなくってちょっと悩んでしまった。
で今スピーカーを変えてもう一度聴いているけども、こっちのがクッキリと聴こえてくる。モヤに覆われてむあんと重さを滲ませた空気はやっぱり私の好きなもの感たっぷり。トートバックに入れたレコードが同じなんだろな。だからか「ん、このメロディ何処かで…」と頭をかすめることが多いのはご愛嬌かしら。