ルイス・バラカンの家

昨日朝から頭痛が始まって、体に怠さがあるものの、仕事はなんとか終えて帰宅。夜中は雨風の音が激しく聞こえてきた。朝もまだ頭痛がしてうずくまっていたい気持ちが強く、電車も大幅に遅延しているようなので、結局会社を休んだ。昼を過ぎて雨は納まってきたかなとレインジャケットだけで家を出て医者へ、漢方薬を処方してもらう。雨雲は間もなく抜けそうと思いきや、まだまだポツポツタタタと降り続けるなか住宅街を歩いた。


恐らくは無意識であろう、ルイス・バラカンの建築物のような壁面。この空模様でも目が覚めたのに、真夏の昼間に見たとしたら、きっとここはメキシコ。
気圧配置の変化とともに頭痛は消えた。