フィラデルフィア美術館展」でマチス「青いドレスの女」を見た喜びと、「メルティング・ポイント」でエルネスト・ネロが提示するコミュニケーションのカタチや金沢21世紀美術館でのジェームズ・タレルの「しろいそら」で吸収した感覚は忘れられない。