風が布のようにたなびくところ

連休中日、サテどこ行こうかな・・・(考え中)・・・埼玉の奥のほうへ行くことにした。
電車を乗り継ぎ、乗り継ぎ、、、分譲住宅地がどこまでも続いているけどどこまで通勤圏なのだろうか。
またも乗り継ぎでホームへ降りる。

と、向こうに!SLが!

黒い煙を吐き出すピカピカの車両。

働くおじさんたち。
ここでまた乗り継ぎ、うちを出てから2時間弱。

山を脇に望む小さな駅で改札を出た。PASMOは使えない。

水量がかなり多い。
広い幅のたっぷりと水をたたえた川を渡って暫くは続いていた家屋の割合が、少なくなってきた。

歩いてる人なんていなくて、時折車が通り抜ける。

周囲を樹々に囲まれるようになって、空気がひんやり涼しくなった。
車道の下には川が流れていた。降りれるようだったので行ってみる。浅瀬で水が透明!

車道と小川はずっと平行に走っていて、時折川に降りては水と戯れる。

このあたりの山肌は層を成していて、「天狗岩」などど称される巨岩もあったりで面白い。

ああっ!こんなに大きなキノコが・・・!!!よくぞここまで育ったネ(=キケン?)

こんなあんばいでぐるうり回った秋の遠足。風がきもちよかった。

観光地図の絵がカワイイ。

またきてね、と眼光鋭い猫が鳴いた。