凡退


・なんかこう、バッターボックスに立てない気持ちが続く。
・いやチョット違うな、ボールは打てるけど反射的にやってるだけ。的確なとこに打てたはずだけど、ガラスを割ってしまってる気もする。
・会社近くのホール入り口でリクルートスーツな男女6人ほどのグループがキャッキャッしており、「株式会社●●内定式」と書かれた看板の前で写真を撮り合っていた。隔世の感とはまさにこのことね。
・こういうコミュニケーションの取り方を出来ないまま歳を取ったなあ。
・会社と家の間のエアスポットな場所が欲しい。いつでも静かで喋り声は殆ど無く小さく音楽が鳴っていて、メニューは美味しい珈琲と紅茶と焼き菓子とホットサンド、例え常連になったとしても店主は態度を変えずに必要最低限の言葉のみ、窓からは空か緑が見えて欲しい、、、なんてトーキョーじゃあ贅沢だよねえ。