11月もホーボーへと歩きました。
こんなカワイイトーテムポールに出逢ったり。
大井町の呑み屋に迷い込んだり
新宿の外れに迷い込んだり。
この先にはなにがある…？
長いこと空き地状態。
もしゃもしゃ。
葉はしだいに黄色く、それからオレンジに、そして茶色に、
ひかり。この時期のお散歩はいつも以上に幸せだ。
秋から冬にかけての、弱い陽の光に胸がぎゅっとなる。
このあいだも外へ出たら、眼前に広がる空の青の、薄い薄い色みが胸を刺すようで半ば気を失いながら日向へ出たら、柔らかい光が眼の奥にすっと入り込んで、倒れそうになった。幸福感と切なさが同居してやってくるこの感じ。
団地もいろいろ見ましたよ。
Y字のカタチはスターハウス！
また別のトコロでは
孔雀に
カタツムリ…？
故障中の円盤…？
なんですと？
歩くたびに面白いモノに出逢うものです。
運転席の上のとこ、なにか載ってるよ？
ギャー！！
１台限定の駐車場って不思議。
積み上げられたおうち。
小学校の校庭内に列車の高架線路。何故？
ねこ
空き地の奥に…
青と猫
晩秋の歩みが変なリズムでやってきたけれど、朝起きても外はまだ真っ暗だし、午後も一気に暗くなる。
コート着てマフラーして手袋して、どの街を闊歩しようかな。
