手帳は

12月13日。気がついたら一ヶ月。ああそういえば。うつくしいみずいろの箱はあれから一度も開けてはいないけれど。
「手帳は高橋」なんてコピーも目に付く今日この頃、2007と記された手帳がずらり並んでる。2003年から「5年日記」をつけていたけれど、2005年があまりにもヒドイ毎日で書くのイヤになって、それからほぼ開かなくなってしまった。やっぱり私は続かない。どうすんだあと1年分。でも書かなくなってからのこの2年間の方が人生最大の激動期だった。客観的に書いたらさぞかし面白いだろうよ。。あっあ手帳って終わった年のどうすればいいんだろう。とりあえず引き出しやらなにやらの奥に追いやるしかなく捨てるに捨てられないとはまさに。。その点「はてな」とかブログは手元に残らないしいい具合に「ぽえむ」が抜けるからよろしい。(結構ぽえむですか私。。)ただ、「書き文字」にそのときの調子が現れるのが手帳に記す良さだな。買うなら「オン・サンデーズ」のがフランスやアメリカや日本の古布つかっててカワイイのだな。(でも触り具合や中身の見た目も重要だから見に行かないと。)