2009-07-09 シロイ時間シロイ部屋 散策 がらんとした午後の街の外れを歩いていたら あらなにかしら。 階段をあがると 誰もいない。 思い切ってドアを開けた。 ここはいったいなんじゃろか。 奥に進むと小部屋があって、 無口なご主人がお茶をいれてくれました。 遠い日の思い出なのかカケラを集めた夢なのか。