今年の音甘映画館

続いて「映画」です。

(なんとなく「あいうえお順」)


今年は例年よりも映画を見なかった気がしますが、新作で特に良かった作品を上げると、ベテラン勢の「野心作」が揃ったことに驚いています。(イジー・メンツェルの「英国王給仕人に乾杯!」も良かったなあ。)特にアサイヤス、ジャームッシュタランティーノといった「永遠の若者」といった風情の監督が、これまでと違う場所に移った表現をしていたのが印象深かったです。