今年の音甘映画館 【展覧会編】

ICCの「みえないちから」は、まさに”みえないちから”で私に蓄積された。
花代「においと光と笑いと記憶と涙の関係」は、日々の生活が音・におい・光から溢れ出していた。
福居伸宏 「アステリズム」からは、新しい光と影を感じた。
中山 ダイスケ 「Ornaments」からは、この世を変えるのは品性と知性、そしてウイットなんだと実感した。そして街を歩くこと。
野中ユリ「夢の結晶力」展やオペラシティの「いのくまさん」は、ディレクション力が素晴らしかった。
横井軍平展」と 「ICCキッズ・プログラム」が教えてくれたのは、過去と未来の繋がりあい。
Make:」も楽しかったなあ。
モノゴトをあらゆる方向から見せてくれる展示にいつだってぐっとくる。