年末年始の覚書


12月29日 所用兼ねて浅草寺。すっかりお正月な飾り付けに。→ 都営浅草線、三田経由で目黒線 武蔵小山へ。2011年ディスク購入 → 東急目黒線東横線で横浜へ。久しぶりのバナナレコード。500円コーナーで数枚。→ お呼ばれで餃子鍋。こうやって集まって笑えることは幸せなことなり。未来の漫画家の誕生の瞬間を見ました、ふふふ。

12月30日 カレー納めをして、恒例の有楽町へ買い出し。目当ての富山物産館が昨日で年内営業終了してた…ガーーーーン!!! 昆布巻き蒲鉾が…。気を取り直し、他のトコで「秋田稲庭うどん・岩手ぺろっこうどん・山梨吉田うどん・伊勢うどん・長崎五島うどん」を購入。金沢物産館では「かぶら寿司」を。ぐっとお正月らしくなった。他には特に寄らず有楽町から帰宅。ちと疲れた。晩ご飯は伊勢うどん!この徹底的にやわらかい食感がたまらない…。去年買ったのよりもつゆが美味しかった。

12月31日 ざっくり掃除して、はてな更新。夜は出雲そばで年越し蕎麦。長野県民だけどね…。出雲そばはほんとは三段の丸い漆器に入れるんだろうけど、まあいいさ。つゆが甘いのが特徴ね。それから録画しといたのを見てからBSの「年またぎ酒場放浪記」、だらだらだらり、そんなこんなで2011年が終わった。家でのんびりと迎えることが出来たことを有難く思う。



1月1日 曇りがちな空。もそもそと起きてお雑煮。芹と柚子散らした丸餅のお雑煮。近所の氏神様へお参り。20分ほど歩いた先の神社へもう一度お参り。ぐるりと歩いて帰宅。夜は具雑煮。長崎旅行で向かった島原で食べた郷土料理を参考に。一人用の土鍋に丸餅といろんなお野菜入れて煮込んだもの。美味しかった。深夜は中目黒ラジオ。作り込みがすっかりやわらかくなってしまった感がありますが、今後はどうなるのかなあ。もう邪鬼にはならぬものなのでしょうかね。



1月2日 よく晴れて正月らしい空。郊外の街へ。団地と団地のあいだの階段や坂道を上って下りて公園抜けて、隣の街まで歩く。歩道は両側の木々からの落ち葉で埋もれた谷底で、山を切り開いて作られた街なのだよなあ。公園は丸く、空は広い。澄んだ空気とやわらかなひかり。姪っ子に会う。3歳。これくらいの子が赤ちゃんの人形(けっこうリアルなやつ)を抱いて離さないのは、どういうところから来ているのだろう。ウインクを覚えたらしく、しょっちょうしているのだが、シワになるほど思いっきりまぶたを閉じて首をかしげてこっちを見るため、睨んでるみたい。なんつうか「この子ったらパンクス…!」、これで舌を出したらガチ。
夜、テレビでマイケル・チャンを見かけてビックリ。活躍当時、好きだったのよぅ。髪やら面立ちやら、なななんかどうにも「台湾料理店の主人」だよー。



1月3日 朝はおしるこ。所用もありニコタマへ。駅直結で出来たSCは館内がゆったり出来ており、2館を繋ぐ渡り廊下からは列車や川を望む丘陵が見えて、気持ち良い。セール中だけど、新宿などのターミナル駅のデパートより空いている。ざっくりと見たけど、欲しいと思うものは除外品だし、まあいつも「セールだから買う」より「「欲しいときに買う」感じなんだよねえ。向かいの百貨店も見たけども、双方で客層が違うのが面白い。SCは20後半〜30代の若手ファミリー層、百貨店はそれ以降の年代層で、3世代家族も多い。それにしてもこの街は私なぞは「呼ばれていない」街で、チェーン店がほとんどの、散策しがいのない街並みだなあ。花びら餅を購入、帰宅してようやく年賀状書き。


この数日間なのにすぐ思い出せない流れがあるのはオソロシイ…。