5月6日 今日一日行けばまた休みと思うと気が楽ね。／ ウチの前のお屋敷の解体が始まった。悲しいよぅ
5月7日 土曜日。朝から気持ちが上がらず近所の店でお昼ご飯を食べてから近場を回るも、人疲れしてダメだーもう帰ろうとトボトボ歩いてたら、別場所から戻ってきたY氏とバッタリ遭遇。びっくり。ちょうどY字路が交わった点だったので一本になった道を一緒に帰った。
5月8日 ちょっと電車乗って向かった街の紅茶屋さん、なかなか面白い？店であった。お腹空かなくてお昼食べないまま帰宅後お菓子食べる不健康っぷり。／ other music の映画、東京で劇場公開とのことでめでたい！イメージフォーラムなので全国巡回するかな。
音楽ドキュメンタリー『アザー・ミュージック』劇場公開決定！！ – Gucchi's Free School（グッチーズ・フリースクール）
サラレコーズの映画も是非！都内上映を！！（祈）
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5月9日 午後から雨、寒い。帰りに鍼に行き、Y氏不在のため晩御飯どうしようかと結局コンビニで買うことに。しかしびっくりするほど美味しくなくて、こんなの常食してたら危険とつくづく痛感。
5月10日 楽しみにしていたNHKのヴェルヴェッツの番組、予約してなかった！愕然呆然。来週の再放送とれますように……
5月11日 4月から振り回されている業務が今日も発生、いい加減手放したい……
5月12日 会社お休みしてお出かけ、港千尋さんの写真展素晴らしかった。写真て一瞬の光景なのに、見た瞬間長い時間を感じて物語が浮かんできて、手紙を読んでいるような気持ちになった。スタッフの方に思わず伝えたところ、「80-90年代頭に掛けて旅をした南米で撮影した後、コロナ禍がきっかけで整理をした際に出てきたフィルムを初めてプリントしたもの」だそうで、だからか！と写真の力に本当に驚かされた。この空間でプリントを見たからこそ伝わる空気もあるだろう。ギャラリーで拝見できて本当によかった。
Across The Waters港千尋 – iwao gallery
5月13日 昨日に引き続き気圧の影響か、鳩尾の気持ち悪さを少し抱えながら一日を終え、雨の夜道に薫る茉莉花は道標になった。
5月14日 朝からお腹すく。髪を切る、遂に店を変えた。私と同い年の方がオーナーなので安心感。帰りは歩く。公共交通が走っていない狭間の街並みは、解体予定の看板がいくつも目立っていた。
5月15日 曇のせいか、気分上がらず目が3のまま、近所をぐるっと回って帰宅。
5月16日 朝テンション低く、昼に雨。
5月17日 今日も昼に雨。5月の清々しい風と光と色はどこへ行ったのか。
5月18日 久しぶりに晴れ。会社出る時にY氏に「これから帰る」メールをしたつもりが、他部署にいる会社の人に送ってしまった。
5月19日 晴れてスカッとした空の下公園まで歩いた昼休みが嬉しかった ／ 映像の世紀「ヴェルヴェット革命」、ヴェルヴェッツとチェコの関係を知らなかったので驚いたし、1枚のレコードそれもヴェルヴェッツの2ndが大きな渦になり歴史の変革に繋がったなんて。単純にファンだってことが素敵だな。
5月20日 晴れてはいるけど湿った空気に、梅雨間近を感じる。帰りにフワッと茉莉花薫る。
5月21日 曇り。時々ゲリラ豪雨。夜は10年以上通う和食屋さんでご飯。野菜中心であっさりしているのでスルスルと美味しいねえと食べすすめたものの、最後の甘味でズドンと来て帰り道は満腹というよりも胃の停滞を痛感し、帰宅後撃沈。
5月22日 撃沈のまま起床。晴れて気持ち良い天気だけどどんより気分だったけれど、外へ出て落ち込まずには済んだ。
5月23日 胃は戻ったようでホッとする朝。午前中から履行確認→不備を指摘の反復で、負の感情しか出てこないけれど、昼休みに公園で良き光を見上げることができたから、今日はいい一日だったなあと記憶することにする。今日からのこの1年、良き日々でありますように。
5月24日 午前中言い訳ばかりの委託事業者にムカつきまくり昼休みは愚痴大会になってしまい悲しい。
5月25日 yeseysesyの1stアルバムを買いにカレーを食べに行く。いつもとても美味しい。
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帰宅するとY氏がYESを聴きながら待っていた。そして、Cornelius活動再開のニュースがとても嬉しい。よかったよぅ。
5月26日 今日はお腹空く日。
5月27日 2日前からの注意報通りに頭痛くなりつつ出社。昼間はゲリラ豪雨だった。／ デペッシュ・モードのアンディ・フレッチャーの訃報で、高校の修学旅行でデペッシュモードの「ブラック・セレブレーション」のレコードを買ったなあと思い出す。
5月28日 久しぶりに食べたアーユルヴェーダなカレー、今日の暑さによく合う旨さだった。美味しかったなーとホクホクしてたらY氏から「欲しかったレコを見つけた」と連絡が来て、嬉しかった。
5月29日 朝から灼熱。昼は近場に出かけたものの、少し歩いただけで太陽の熱にやられたのか怠くなって、用事を済ませて即帰宅後寝てしまった。もうバテてしまうなんて、この夏が思いやられる。
5月30日 だるいなーと出社したものの、仕事はテンション高くこなしてしまう私は社会人として耐性があるってことなのか？／某配信ライブを鑑賞。当然のことながら配信だとサラーっとしてしまうなあ。とはいえ時折ギターのフレーズにグッとくるものの、ボーカル苦手案件で申し訳ない。それとこの布陣でカバーバンドは楽しいだろうけど、現在進行形の新しい音をガッツリやってほしいなあ。
5月31日 今日も朝から間違え探しみたいなことばかりで疲れた…… ／ネット上を見て改めて思うことは、スタンドアローンでありたい。自己アピールやおもねりや連帯意識とは遠く離れた場所で私は私の好きなものを好きであり続けるのだ。
6月1日 ああ！5月の清々しさを感じないまま6月になってしまった。／ スイッチインタビュー、藤森照信さんの「建築を見て良いと感じたらそれを言語化することが大事、写真は撮らない」との言葉が印象的だった。気持ちを言語化して形にすることで自分のなかに落とす行為をあらためて見直したい。
「藤森照信×森星 EP1」 - SWITCHインタビュー 達人達 - NHK
6月2日 帰り、まだ明るくて、コーヒーショップの外のベンチに座ってエスプレッソトニックを飲んだ。夏がやってきた。
6月3日 人間ドック、7時半開始で8時半に終わってしまい、さてこれから出勤するかな・・・（しません）／ gallery TK2にてコジマユイさんの個展「おもいを繋ぐ建築-東京編-」を見る。東京駅など都内の近代建築をペン1本で描いた作品は、細やかだけどフッと抜けるバランスが良くて愛らしい。とても素敵。こうやって残していくこともできるのだなあ。
penart - official web site
午後に土砂降りが来る！から！！と強めの予報を追いながら移動して東京都写真美術館に到着すると激しい土砂降り。一旦上がったものの、夕方にまた土砂降りで電車移動に切り替え回避。
5月は爽やかとは言い難かったし、6月の土砂降りは真夏のようだし、これから梅雨に入るなんて信じられない。
