six.by seven/artists cannibals poets thieves

Artists Cannibals Poets...
「ギターサイケデリア」なんていう肩書きがついていたので
デビュー当時から気になっていたものの、
一山超えず、アルバムは持っていなく。
今回、試聴したところオオ!と気に入り購入。
spacemen 3spiritualizedな音。ファン被るのかな。
3曲目なんてモロ、そんな感じ。
細かく刻まれるギターの音色、ドラムの入り方唄い方。
全般的にガリガリとノイジーな轟音と
生き急いでるかのような疾走感に包まれていて、
うおーう、カッコイイ!のだけど、
あっという間に、あっさりと聴き終わってしまう。
桃源郷をつくるほど,どろどろと深く音に狂信的ではなく、
何だか突っ込み不足だなあと思ったら、
なんとラストアルバムとのことで、仕方がないかもしれない。
これまでのアルバム、ちゃんと聴いてみよう。
ライブ見てみたかったなあ。。。