5月のお散歩


5月もアットいう間に過ぎていった。

東京の端っこの街 その1


鬱蒼と茂る緑の向こうに…。

ロボットみたいでカワイイ。

公園に不思議な生き物が…。


コワイよーーーー!!

足元はカエル。

土管!

変な形の滑り台。樹…。

東京の端っこの街 その2


5月の緑の光が嬉しい。
 ひこうきぐも。

高速の脇をすりぬけて

広がる景色。遠くに来た感。

チョット不思議なキブンになる。と、そこへ…

どーん。

きのこに出逢ったりしながら、引き続き住宅街。

急な坂に挟まれて、谷底のようなに走る道。明らかに川の跡だよなあってうねうねしてる。
家がみっちり並ぶ様は同じなれど、区が違うだけで伝わってくる感覚というか、流れる空気が明らかに違う。積み重なった年月によるのだろう。それを感じ取ることが散策の楽しさのひとつ。

壁特集


公園のトイレの壁画。

あら、これも素敵。

なに…この謎のキャラ…。

文字がいい按配です。

壁面の、この「木」の跡はなんだろうか。

キャラ対決


会社名とこの絵が、たまらなくカワイイ!!

ん?

「笑顔で」って、ダメー、ゼッタイ!

真打ち登場、わー!アッコちゃん!わー!!

街角あれこれ


サンテオレ!!久しぶりに見た!調べたら、もう全国に20店舗くらいしかないのね…

山小屋なコーヒー屋。

オバチャン洋品店がいい味。

看板建築。素敵。

まほろ…(見てない)

マンションの名前。オーナーが「林さん」なんだろうけど、だからといってこれは…ちょっと…。

神社のお供え、漬物?!(スーパーで売ってるパック入りのメーカー品が並んでるの…)

すっかり変わってしまった駅前。ミニチュアみたい。

古いアパートや平屋が並ぶ一区画が、昨年末くらいに広い駐車場に変わった。まだ家財道具が残るアパートを工事車で解体する光景は一種異様だった。駐車場は一軒だけが残っていたから「コの字」型だった。残った木造のその家はかなり古びていて、おばあちゃんがひとりで住んでいて、塀で猫が眠っていた。「海炭市叙景」とダブるような。

久しぶりにこの道を通ったら最後の一軒も無くなって、広々とした駐車場になっていた。

ねこ

今月猫不作でねえ…。っと、おやおや?

いぬ…?


ニセモノだった…。