ある日のお散歩

チョット前に歩いた道筋。
東京の東の街の駅を降りると目の前に、ドーン。

お昼はタンメンと餃子。野菜いっぱいのあっさり味で美味しかった!実は近くの同じくタンメン屋が気になっていたのだけど、行列だったので諦め、辺りをウロウロしてて通りかかったこの店がいい佇まいだったので入ったのだった。隣の常連っぽいサラリーマンが「並んでるあっちよりこっちのほうがウマイよなー」っと言っていたのでニヤリ。…ウン、ウマイ、ウマイぞぅ。井の頭ゴローの気分で店を出た。

そんでもってお腹イッパイでふらふらしてたら迷い込んだ。

ここの団地、大きいなー。

号棟の並びがオモシロイ。

昭和40年代に建てられたのかな、ちょっと古めだけど寂しい感じはなく、居住者の往来も多い。

不思議な滑り台。

敷地を出て、また少し行くと自販機の脇に木の棒が…何?

自販機の向こうに
 んん?

わー、線路!貨物用みたい。

すこーんと広がった空間。囲いの向こうのアレはなんだろう…

エエッ、このあたり昔は海水浴場だったのッ!

角を曲がると

ピンクと薄い紫のスゴイ色合わせの団地が…。
その横をスーイスイと歩いていると
 給水塔!
 どーん!
 どーん!
 どーん!

団地の店舗エリアの隅っこにゲームコーナー。

もうすぐ取り壊されそう。 

これ、右2つは団地の住棟なんだけど、ひだりは建売住宅がいくつも並んだ列なのですよ。

青いトタンの小屋にはまり込んだ室外機。