junkie's christmas

きょうはクリスマス・イブ、もうキャッキャしない歳だけども例年以上にクリスマス気分が盛り上がらず。街角は赤と緑で飾り付けられているのに、なんだかまあ、キラキラと我が身に来ないのだ、なあ。といいつつもちゃっかりクリスマス・ブレッドなぞをチビチビと食べているのであるが。ケーキ買ったりはしないので、先週のうちに馴染みのケーキ屋さんへ行って今年最後の味を堪能して、年の瀬のご挨拶。この週末も馴染みの店へ出向きご挨拶。今年いちねん美味しいものをありがとう。もの、と書いたけれどそれは気持ちのことだ。週末ここで過ごすひとときは私にとって気持ちよい日々に繋がる。ほんとうにありがたく思う。週末でなくて年に一度だけであったとしても、そういう店があることは大切なのだ。
我が家にもう一台、レコードプレーヤーがやって来た。今年もスフィフィンくんのクリスマスアルバム聴いたり、ソフトロックな盤やら、久しぶりな盤やらをひたすら聴いて日が暮れてゆく。