「UK GUITAR POP ANTHEM / TOKYO C86 」と称して下北沢 CLUB 251にて行われたライブは、なんといっても初来日のPeter Astorでしょう!
- アーティスト: Pete Astor
- 出版社/メーカー: Rev-Ola
- 発売日: 2006/07/28
- メディア: CD
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JAZZ BUTCHERのPat Fishもひとりアコギ弾き語り。こちらも歌もギターも素晴らしかったけれど、彼の場合はひとりだと若干物足りない感じもしました。というかPeter Astorに持ってかれてしまった、ゴメンナサイ。
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最後に Monochrome Set !観客はもしかして私ですら年少組?ってくらい年齢層が高めだったけど、彼らの演奏が始まったら弾けだしてビックリした!大盛り上がり〜〜。演奏はチョットずれてたりもしたけれど、なんかこう、前回見たときよりもロックバンドっぽい!と感じました。私はやっぱりこういう音好きだなあというか、ヴェルヴェッツ・チルドレンだなあというか、革ジャン着たビドさんがルー・リードに見えてしまった、髪型もクルクルチリチリだしね。
VINYL JAPANはすっかり呼び屋さんになっているけど、毎回対象が明らかに高齢層なので、ここは思い切って「座席あり」にしていいんじゃないでしょうか。大抵複数組だから長丁場になるし、少しぐらいチケ代高くなっても体力的に余裕あるほうがいいです。。。