夏の終わりの

記録を少し。

東京の東のはじっこ。

赤のトンガリ君と

青のまるっこさんに逢う。





この奥へ進むと・・・


渡し舟に乗る。


ゆうらりのびやかに、たぷたぷと進む舟の愉しさよ!
青べか物語」を思い出したり、向こう岸に近づいたとこで「MUD」を思い出したり。
5分も乗っていないと思うけれど、ゆったりゆったりした航路に身を任せてると長い冒険を続けているみたいだ。
わくわくしてボーっとしてキラメキが切なくて、たった200円でとても豊かな気持ちになる。

向こう岸に辿り着く。

・・・とここは別世界だ。「ここだけ」の時間が流れてる。

この道は何処へ?



・・・ここは何処なの。