久しぶりの一本道

先日帰省し東京に戻る前に降り立った駅から歩き出し、どれくらい経っただろうか?暑くて汗ダラダラで、気が付けば



ひとけの無い一本道!


こんな道を歩くのは何年ぶりだろうか。「音甘映画館」の旅記録では必ず登場する景色。国内の「あの風景が見たい!」と向かうものの、車の免許がないのでひたっすら歩き続けるしかない旅路。文句を言いながらただただ歩くことが楽しいのは、ああ久しぶりだ。





見えるのは青空。樹々の葉先はオレンジに色づき始め、木漏れ日を見上げてボーッとする。こんな散歩は幸せだ。



街道へ出て、ドイツパンが美味しいお店で一息ついた。少しづつこんな遠足を増やしていければいいな。