帰路に就く。


赤福営業停止中はどんな感じだったのでしょう。町中至る所にこのロゴがあり、伊勢神宮の門前も赤福無くしてはな世界だけに。あの餅ひとつでここまでになったのもスゴいことだなあ。。。
伊勢に戻って近鉄電車に乗って名古屋へ。新幹線に乗り換えて東京へ。
年の瀬の帰省客に逆らって東京に戻ったのでした。大晦日ということをすっかり忘れていたけれど、平成20年が刻々と終わりに近づいているのです。無事に旅を終え、今年も無事に終わることが出来ました。
年の瀬という一年のなかでも特別感の高まる時に、日常の場所を離れて非日常の日々を過ごした場所は、非日常と日常が日本の中でも特に混在している場所で、今年の終わりに日本の始に触れたり、自分の中の時間軸が改まるよな不思議な5日間でありました。
以上長々と書き連ねましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。