2月に入った最初の日、昼に外へ出たら頬を刺す空気の感触が違った。細かな枝を持つ樹木の向こうに広がる空はやわらかなグレイで、白い光が透けるその色合いにあっ、と声が漏れた。春がやってきた、よ。
節分はなにもやっていない。実家では「拾って食べられるから」と殻付き落花生をまいていたっけ。夜は神保町で映画。ずっと空き地だったとこにビルが建ち、1階はコーヒーチェーン店。その先のコンビニだったとこにも最近コーヒーチェーン店が出来たけど、これからもっと増えるのかな。
立春の昨日はカレーを食べて（ネギダル美味しかった！）から、西へ移動。ぐるーりとお散歩。あたたかくてどこまでも歩きたくなる気分だった。帰ってから地図で辿ったら10キロ近く歩いたかも。
今日はまた寒くって、歩いて、中古盤屋いくつか巡って、また歩いて。大阪お好み焼食べて帰りました。おっちゃんがいい人だったなー。
