ヒルマのヒナタ

そこまで具合悪くはないけど鼻と喉に違和感が強くてオッサンのような咳をしてしまうし、なにしろ木金と余波を受けての週明けが繁忙間違え無しなので、今日は会社を休んでしまった。熱出てしまいまして・・・と言ったけど平熱である。
布団に寝転がってぼーっとしていると、南の窓から風がさやさやと流れて頬を撫でて気持ちよい。隙間から見えるのは青空。平日の午前中からこれって、なんとも背徳感。薬のせいもあって体が眠れ信号を出しており、そのまま寝てしまっては不意に目が覚めてぼんやりしてまた寝て。音楽を聴くのもよいし、風やモーター音を聴くのも良いし、贅沢な一日。不良社員ですみません。嵐の前の静けさ。

朽ちてもいいとは思わない、よ。