清澄白河から。


この向こうが美術館。
 見終わって

外の木場公園はようやくの秋の色。



清澄庭園の向こうには小さな川があります。

仙台堀川という江戸時代につくられた運河です。なんで「仙台」かというと「北岸にあった仙台藩邸の蔵屋敷に米などの特産物を運び入れたことに由来する」からだそうです。(wikiより引用

川沿いのオレンジ色にハッとします。

川面がゆらゆらと、モネの絵みたいな筆のタッチがあってみとれてしまった。

川の行方を辿って進むと、

隅田川




清洲橋を渡ります。



↑シンタローが・・・!

首都高の下をくぐると何やら大きなマンションが。


ここは日本橋明治座の前を通って更に進むと馬喰町、foilギャラリーで気になってた写真展がやってたハズと思ったらまだだった・・・。



更に歩いて左へ折れ、靖国通りを進みます。


秋葉原を右手に、神田小川町に着いた。

源喜堂の前と上がこんなことになっててびっくりした!
神保町をウロウロと、ピンポイントに本とCDを見て回る。


路地を入ると相変わらずこんな光景が。

山の上ホテルの脇をすり抜け、明大の大きなビルを見上げて御茶ノ水駅へ。


清澄白河駅から御茶ノ水駅まで、8キロほど歩いた模様・・・。自分でもビックリ。
しかし今日はまだ終わらない、中央線快速で吉祥寺へ向かうのです。