秋と冬のあいだの杉並世田谷散歩

朝、窓を開けるとひいやりとしていて出がけに何を着ようかと迷うけれど、昼になると陽射しが強く眩しいくらい。それでもやっぱりシャンと冷たい空気を感じるし、雲は低い位置にもわもわと溜まっている。樹々の葉はオレンジや黄色に色付き始め、柔らかな光に輝いている。こんな日和を歩くことは何よりも嬉しい。ああ、秋と冬のあいだの、この頃合いが一番好きだなあ。冬へ走り出さなくちゃ!(ネオアコ季語)



今日は西荻窪から南東へ歩き始めました。

空を見上げるだけじゃなくてシューをゲイズするんだよ。



イルカが手を振ってるよ。



鬱蒼とした茂みへ向かってみる。


くまー。



かわいいおうち

顔みたい。

こどもの顔もいいけど文字がいいよね★★



来た。


2階から覗く犬

犬が猫を問診中。


看板も暴力的に思うことがあるなあ。

凛と佇む家ってなんだろか?


歩き続けて赤堤。住宅街のあいだにこんな記念碑がありました。
「牛魂碑」とあるけれど、このあたり1985年まで牧場があったそう・・・!

西荻からテクテク進み、環八を横切り、五日市街道、井の頭通り、人見街道の起点を通り過ぎて西永福、桜上水、そして経堂駅に着いたところで暗くなり始め今日の散歩はおしまい。