駅からテクテク歩いた先に給水塔。焦茶でシンプル、かっこいい。
その脇に土管山があるのも素敵。
各棟の自転車置き場には動物が。どれも素敵なデザインで心躍る。
パンダはチョット悲しげ。
ここから田畑と住宅を抜け国道沿いをひたすら南下し、切り通しと書かれた標識を車が高速ですり抜け、人とすれ違うことはまるで無い時間が続いたものの、川を越えると街が開けてきた感じがあって、混雑したターミナル駅を超えて西方へ。
メタリックで宇宙基地みたいな給水塔。
各戸前に門が！
住棟もそれぞれ変化に飛んでいて実験的な住宅。
遠征して逢いたい人に逢った次の日。朝珈琲飲んでから国道を歩いてて遠くに見えた給水塔に、遠くて無理かもいや行けるかもと歩き続け、テンション上がったからか向こうの給水塔も見に行っちゃおう、本数少ないバスや電車待つよりは歩いちゃおうって流れはいつもどおりな展開で、結局15キロほど歩いたのだった。楽しかったなあ。
