安曇野を歩く

次の日の朝はすっきりと晴れ渡りずっと続く青い空と向こうの白い山を眺め、安曇野へ向かうことにしました。電車で20分ほどなのでした。


駅前ロータリーにお約束の銅像は「ヤッホー!」と叫んでいました。

とにかく車道をずずずっと歩きます。

CMソングを唄いたくなる!地域密着。


川を渡って。

枯れた田んぼのあぜ道を歩くのです。

水たまりに山々が写ってキレイ。

ジャスコと綿半(ホームセンター)。車が次々に吸い込まれてた。

山の根っこあたり、別荘が並んでいます。
もう進めなさそうなので引き返す。

エエエエエエー。(ぞぞぞ)

栗のイガがごろごろ転がっているので蹴って遊ぶ。

ただただ歩いただけでしたが冒険気分でのんびりと、遠くに見える白い山々が徐々に近づいてきたり、歩いてる人には殆どすれ違わずに田んぼのなかを唄いながら歩いたり笑ったり、疲れることなくたーのしい道のりでありました。

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松本に戻って胡桃羊羹やお酒を買い求め、あずさに乗って東京へ戻る。用意もまるでなく短い滞在だったけれどたくさんの発見にこころ改まった小旅行でした。
今回の旅はこれでおしまい。