4月2日。練馬駅から出発。
駅前はマンションなどのビルが並んでいたけれど、路地を入ると古い呑み屋が並ぶ。
石神井川沿いを歩いていく。桜はまだまだ。
橋には歴史を記した看板があり、
周囲には歴史を教えてくれる跡がいくつも残っている。
氷川台駅周辺は道路拡幅計画中なのか、不思議な時空間。
石神井川が大きく蛇行したところに茂呂遺跡。案内板によると「昭和26年に中学生が切通し断面から黒曜石製の石器を発見したことがきっかけで発掘調査を実施」したそうで、このときの中学生は後に考古学者になったそう。なにこのロマン……。
団地と川と桜。
建替?で更地の寺院の入口に猫がいた。
練馬駅から氷川台、中板橋、大山と歩き、板橋区役所前駅で三田線に乗車し白山駅で下車。
このあたりは台地で、急な坂を下っていくと
塀に人名や店名が掘られていて
お寺だったのだけど、
八百屋お七の墓があるという!
坂と坂とのあいだに人々が暮らした名残がたくさんある。
重ねた時間が感じられる坂道は、かつて歩いた人々とすれ違う気がする。
わー!金田一先生・・・!
このまま神保町まで歩いたの巻。旧石器時代の練馬から始まった今日の散策は長くて楽しい道のりだった。